WORKS制作実績

徳川家康が関が原の戦いの前に参拝したと伝わる、石刀神社の参道に蔵を構える金銀花酒造。創業は享保年間(1730年頃)と古く、長年に渡り地元の人達に愛され続けてきた。現在では姉妹が蔵元と蔵人を担当し、女性の感性を活かした酒造りと商品展開を行っている。
愛知県一宮市にある酒見神社は酒造りの神様を祀る神社であり、一説によると清酒発祥の地とされている。金銀花酒造は一宮市に唯一残る酒蔵として、現在は女性目線を大切にした酒造りを行っている。姉妹二人三脚で進める酒造りの理念、今後の展望について取材した。