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日本酒を流通・販売する際に欠かせないのが容器です。甕から樽、徳利へと形を変え、ガラス瓶詰の日本酒が登場したのは1899年(明治39年)のこと。
昨今では瓶だけでなく、アルミ缶や紙パック、プラスチックなど多様な容器がありますが、「日本酒といえばやっぱり一升瓶」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
この一升瓶には、毎回新たに製造される新瓶と、洗浄して再利用されるリユース瓶が存在します。この記事では、京都伏見でリユース瓶の洗浄を行う吉川商店を取材し、日本酒容器の知られざる一面に迫ります。
https://sakestreet.com/ja/media/sake-supporters-yoshikawa-shoten-kyoto